注文住宅は設計自由度が高い

整った暮らしを支える「収納スペース」の自由


注文住宅だからこそ、まずこだわるべきは「収納スペース」。これは反対に、建売ではなかなか実現できないポイントでもあります。
たとえば、キッチン収納として近年見直されている「パントリー」。収納力が抜群なことは言うまでもありませんが、主婦の秘密基地のような設計になっていて、気分も上がります。洗濯機を置く場所や物干し場とつなげ、一気に家事を片付けられる「家事室」のように、家事導線を工夫することも可能です。意外と収納するものの多いキッチンですが、建売住宅ではなかなかこうしたスペースが作られていることが少ないのが現状です。
また、散らかりやすいリビングにも作り付け収納を設置することができます。特にテレビボードや本棚は、後から設置するよりも作り付けにしてしまったほうが格段に掃除が楽です。後から作り付けのように設置できるテレビボードなどもありますが、天井部分に数センチ隙間ができてしまい、埃がたまります。

憧れを実現できる「趣味スペース」の自由


なんといっても注文住宅の醍醐味は、「趣味スペース」としてこだわりの部屋を作ることではないでしょうか。音楽を聴いたり演奏したりするための防音設備や、本をたくさん置くための床補強なども、注文住宅であれば自由自在です。なかなか家の広さをとることができなくても、子ども部屋を将来的に趣味スペースとして活用すると考えておけば、夢を実現することができます。 また、小さくても「一人になれる場所」が時には必要となることもあるでしょう。そうしたホッとできるスペースを作っておくことも、家族の将来を考えた時に功を奏するかもしれません。 建売住宅では「個人の楽しみ」を優先できるスペースが取られていないことがほとんどですが、「帰りたくなる家」にするためには一定、必要なスペースだと考えられます。

新築一戸建ては、設備の新しさや税金面での優遇、販売業者に瑕疵担保責任が義務付けられていることなどのメリットがあります。